【頑張れ和尚さん】僧衣で運転に違反切符~全国の僧侶が動画でアピール~宗派を超えた声に絶賛・僧衣でできるもん

今や、テレビを観ると【縄跳び】【ジャグリング】【スケボー】【ギターの速弾き】等々を披露する和尚さんが続出。

僧衣を着たままで、激しい運動一芸を披露する動画が流れています

その理由が、なんでも福井県のある和尚さんが自動車の運転中に違反切符を切られたそうです。

【僧衣での運転は危険である】という理由での違反切符に全国の僧侶=和尚さんが一致団結するかのように反撃を始めたという。

これは、宗派を超えての訴えだとテレビの中でも、アナウンサーまでもが「その対応は如何なものか?!」異議あり全国区で放送され問題として発展しています

僧衣と言えば【仏教】と思い浮かぶ訳ですが、キリスト教の牧師さんも参戦する議題になりました。

この問題は、私たち一般市民にも関わりある事柄なので 遅まきながら参戦しようと思います。

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このままでは法事も出来なくなる

人には、必ず息を引き取る時があります。

その時に、最もお世話になるのが【僧侶=和尚さん】だと言うことは、ご承知かと思います。

故人が安らかに永久の眠りにつけるために【和尚さん】は、いち早く駆け付けお経を唱えてくださる。

ありがたい存在ですね

素早く駆け付ける為には、自動車の運転は欠かせないことはご理解いただけると思います。

昔は、故人のいる家から迎えに行く事が当たり前でした。

でも、核家族化している現代では、大切な家族を失い気持ちにゆとりがありません。

そんな時代の背景から、和尚さんが直ぐに駆け付けてくれるための必須アイテムの一つが自動車です。

お寺の事情で、僧侶の人数も足りないと【一人の和尚さん】で2~3件の掛け持ちで彼方こちらへと移動しなければならない時もあるのです。

特に年末は、師走と言われる通り和尚さんも忙しい訳ですよ。

上記を踏まえると僧衣を着ないままで移動は、不可能な事柄ですよね。

このままですと、お経すら上げない葬儀をしなくてはならなくなったりと、様々なところで法事も出来なくなります。

今回の事で【僧衣】如何に大切な服装である事と、僧衣での運転が安全であることを調べるのと同時に。

運転に支障のある服装などにも触れたいと思います。

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道路交通法違反になる服装・靴

福井県の和尚さんが、道路交通法違反で切符を切られることなった要因を検索してみました。

違反になる服装・なりやすい服装

注)調べた結果、服装ですが全国一律とは言えません。

都道府県によっては違いがあります。

ある県では【和服】危険な服装と検索できました。

和服と言ってもピンキリですよ。

素人目に見ても【明らかに無理な和服】【振袖】です

これは、だれが見ても無理であると理解できます。

【留袖】【訪問着】と和服にも様々な着こなしがありますが、問題は帯の形によって「運転しにくい」のではないかと思います。

和服を着こなしている方なら、ご理解いただけると思いますが?

簡単な【お太鼓】ならば支障がないように思います。

何故なら、シートベルトをした時に帯の結び方で背中に隙間が出来て万が一の時シートベルトが利かない事が考えられます。

お太鼓で帯を締めると隙間がないため、普段着と変わらない状態でシートベルトの着用が出来るように思えます。

ですが、和服自体が普段着とは言えなくなった昨今で「お巡りさん」も専門外で知らないんでしょうね。

なので一見すると【和服=着物=僧衣】と考えてしまったのでしょうか?

【和尚さん】にとっての仕事着の僧衣ですら違反であると勘違いをしてしまった可能性も出てきますね。

私たちは、余計な争いは、避けるのが無難と言えます。

一般市民の私たちは、特別な理由がない限り洋服で運転することですね。

違反になる靴・なりやすい靴

■これは、もう「運転免許証」を持っている皆さんならお分かりですね。

■下駄

■サンダル

■スリッパ

■ハイヒール

などの脱げやすい靴は、履きながら運転はしにくいのは当たり前。

上記は、確実に「違反になる靴」でした。

ついでに「違反になりやすい靴」についても皆さんと考えたいですね。

■厚底靴

■ブーツ

■木製の靴

■はだし←靴じゃないけど(笑)

考えつくのは上記となります。

雪駄はどうなんでしょう?

着物や僧侶の普段履きである「雪駄」は、どの部類に入るのでしょうか?

確かに「ペタペタ」と音がしてしまうのはNGだと思いますが…。

一般人の私には、分からないので同級生がお寺を継いでいるため直接この問題について思うことを聞いてみる事にしました。

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和尚さんも交通ルールを守っている

偶然にも、お寺を継いだ同級生今回の騒動にご自身の考えを聞いて見ました。

「確かに、普段から草履・雪駄をお努めで履いています

ですが、自動車に乗り移動する際には【足元だけ】スニーカーや動きやすい靴に履き替えて運転しているそうです。

流石は、僧侶になるべくして修行を積んでいるな!

という回答をしてくれました。

僧衣は、何重にも着込んでいるため外での着替えはお努めに支障があるのですが、足元は、いち早く仏様の元へ行くために運転しやすくして「事故を起こさない事が大切」だと言います。

時には、雨で泥だらけの足元のままで訪問し上がり込んでは「ご遺族や仏様に失礼に当たります」僧侶としての気持ちを話して頂きました。

今回の違反切符事件についてどう思うのかを伺いました

■電話での対談形式で、聞いたことをそのまま、綴りたいと思います。

和尚さん「私も他人事ではありません。動画を撮っての反論に私も一石投じたい気持ちも正直なのです」

「では、違反切符を切られた事で警察に抗議したい、そうお考えですか?」

和尚さん「抗議とは、穏やかではありませんね(笑)。ですが僧衣について危険であると誤認されてしまうのは残念に思います

僧衣の安全性を知って貰いたいと何かアピール出来ますか?」

和尚さん「そうですね、そう思いますが、今までそうした騒動がなかったため、私たち僧侶として怠慢であったと反省しながらも、今回の事でより多くの方に知って頂く努力はすべきですね」

和尚さん「ありがとうございました」

僧侶に芸達者が多いのはなぜ?

そうとは言え、実に芸達者な「和尚さん」が多いですね。

何故にも、器用な方が多いのでしょうか?

調べてみると【お寺離れ】が要因のようです。

多くの方に「お寺は、お堅い場所ではなく身近な存在ですよ」「もっと気軽に訪れて欲しい」という理由があるからだといます。

例えば、小さなお子さんのいる場でしたら【バルーンアート】であったり【ジャグリング】一人の僧侶で3~4種類の一芸を日々研究しているのだそう。

そして、興味を持ってもらえなくては【後継者】がいなくなり荒れ放題のお寺も増えてしまう。

能力の高い方に僧侶として活躍して欲しいと理由は、多岐にあるようです。

そう言えば、筆者も月1で「字をきれいに書きたい」と写経に行きます。

お寺の雰囲気は、全く硬いとは思いませんし着物の着方・着せ方を教えて頂いたりと気軽に質問や悩み事を話せますね。

この度の騒動で、別の意味で【お寺が脚光を浴びるのは嬉しい】その半面で自動車に乗るためのルールをしっかり決めて欲しいとも。

和尚さんは「別に抵抗しようとは思いません」「しっかりした決まりがあればルールに従いたい」と切実な問題であるため基準を明らかにして欲しい。

確かに、そうですよね。

決まりごとが曖昧では、どう対処していいのか分かり難いですよね。

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最後に余談です

厳しい修行の末「僧侶」としてお努めしている同級生との会話の後、「キリスト教」を信仰している友人にも話を聞きました。

テレビでも「他人事ではない!」と言っているようだけど「貴女の教会では何か動きがあるの?」

 

ダイレクトに聞いてみると「牧師様の服装も重厚な衣装を着ているのよ、他人事じゃないわ」と後日写真を見せてくれることになりました。

日本の正装が「和服」=「着物」なのに可笑しな話ではないかと思える話題であり、事件ですね。

警察官も専門家ではないにしても「和尚さんから違反切符?」世知辛い世の中になったのか?

それとも、逆走や自動車による事故が多発しているため敏感に反応したのかは、知る由もないのですが…。

全国ネットでの騒動になり「警察vs僧侶」のバトルの始まりではないかとも予感がします。

前代未聞のこの騒動に決着がつくのは、いつどんな形で終結するのか?

私たちの生活に密着する存在の職業なので円満解決して欲しいものですね。

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