【神様仰天】どんど焼きに男性飛び込み神事が中止になる

7日の深夜に飛び込んできたニュースです。

お正月飾りを焼くどんと焼き】という無病息災を願う行事が中止になる珍事件が起きました。

【どんと焼き】やぐらが燃え盛る炎に30代の男性が自ら飛び込んだという、なんとも罰当たりな事が起きてしまいました(笑)

【どんど焼き】をご存じない方は、いないと思いますが、年頭の神事について触れ徒然に成り行きを書いていこうと思います。

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事件について

北海道・小樽市で、お正月が過ぎた第2週目の日曜日、若しくは、月曜日に行われる神事。

【どんと焼き】炎の中に30代の男性が飛び込みやけどをするという珍事件が起きました。

思わず笑えてしまいますが(笑)

男性にも、人権があるため、まじめに書きますよ(;^_^A

理由は、定かになっていないが、自ら飛び込むも、あまりの熱さに自力で脱出。

「熱い熱い」と叫んでいたようです。←当たり前です(苦笑)

命には異常はなく意識はハッキリしているというものの顔と足にやけどを負ったという。

このあり得ない珍事件のために、この日は【どんと焼き】受け付けが中止となった

次の日に、改めて行われる事となったが、参加していた子供たちにはトラウマと成りかねない なんとも罰当たりな迷惑行為であるのかと言わざるを得ない。

何が、目的であったのかを明らかにして欲しいところではあります。

様々な憶測がコメントされている。

目立ちたかった」「自分を浄化したかった」「YouTuberでネタにしたかった等。

どんな理由があるにせよ、燃え盛る炎に飛び込んで無事に済むわけはない。

不謹慎ではありますが、筆者は一笑してしまいました(苦笑)

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どんと焼きについて

引用:https://ja.wikipedia.org

お正月に飾る「門松」「しめ縄」「ダルマ」等、一般のゴミとして扱うことなく無病息災を願うために行う年頭の行事となる【どんど焼き】若しくは、【道祖神祭り】と言えば分かりやすいかと思います。

昔は、1月14日~15日の午前中に、行われていた。

稲狩りの終わった田んぼや河原などに3~4本の支柱を組んでその年に飾った門松・しめ縄などを持ち寄って【やぐら】を作り焼きます。

現代では、ハッピーマンデー・カレンダーの関係で【成人の日】がズレたため、多くの地方では1月の第2週目に子供たちの冬休みを利用して行われている

ほとんどの地域では、小学校のPTAが中心になり子供たちが門松などを集めて歩く。

現代では、CO2・ダイオキシン対策として小学生・高学年の子供たちが中心になり【プラスチック製】の飾りや、針金などをペンチで取り除き【やぐら】に組むことが一般的となっている。

その土地により違いはあるのですが、寒さ対策と大勢の地域住民が集まることから【トン汁】【甘酒】などが振舞われる事が多くなっています。

火災対策のため地域の消防署から、消防車を配備して行われている。

【やぐら】も高さ2~3mになるためPTA・地域の大人たちが見守る、その年の一大イベントの一つとなっています。

炎が燃え移らない対策を施しながら、迫力満点の映像がブログインスタグラムに掲載されることも多い。

炭火ぐらいの火で、それぞれの家庭から【餅】や【繭玉(まゆだま)】を持ち寄り焼いて食べるその年1年間は風邪や大病から免れると言われている。

また、勉学成就・字がきれいに書けるようになると信じられており、お正月に書いた書初めを焼くことも一般的に行われています。

北海道・小樽市の住吉神社での「どんと焼き」の様子を動画でご覧ください。

注)飛び込んだ瞬間ではないので誤解の無きようにご覧ください。

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呼び名は全国各地で違いがある

今回、この事件が起きた事で【どんと焼き】について調べると各地で呼び名に違いがあることが分かりました。

筆者の住まう松本地域では【三九郎】と呼ばれているマイナーな呼び名と言うこともわかった。

各地で特色があるようなので分かった名前・特徴を書いてみたいと思います。

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どんと焼き(どんど焼き)

宮城県・近郊で行われている。

大崎八幡宮松焚き祭(仙台市指定無形文化財)1月14日の夜に正月飾りを焼き、その火にあたると病気をせずに健康で暮らせると言われている。

現代になり1970年代に前倒した1月7日に定着して行われています。

松川ダルマを燃やす習慣であったがダルマの流通が少なくなりダルマ自体を持ち寄る参拝者が減少している。

神火で餅を焼く習慣はなく、子供が中心でやる風習もないとも言われているようです。

書初めを燃やす習慣もあまり聞かないということのようである。

さいの神・才の神焼き・歳の神

福島県会津地方、新潟、東京都多摩区、神奈川県川崎市などでの呼び名。

福島県会津若松地方では1月15日に行われている。大沼郡三島町で行われる伝統行事は「三島のサイノカミ」として国の重要無形文化財に指定されている。

墨塗り

新潟県十日町松之山町。焼きを行った後の名前から、稀な例。

焼く対象を「賓の神」と呼ぶ。

おんづろこんづろ

富山県黒部市宇奈月町下立(おりたて)の下立神社でおこなわれる。

燃え上がる炎が鶴の飛び立つ姿に見える、それが「おおづる、こづる」に訛って「おんづろこんづろ」になった。

三九郎

長野県松本地方で行われている。道祖神祭りを統括する神主「福間三九郎太夫」の名前にちなんでいると言われているが、諸説様々である。

ダルマは一番目立つ頂上付近に飾り付ける。

旧来は1月15日に行われていたが、最近は学校の休みにあわせ1月7日ごろ行われることが多い。

米の粉で作った団子「繭玉(まゆだま)」を柳の枝に刺して焼いたものを食べて「無病息災」の祈願をする。

かんがり、かんがりや

長野県南佐久郡川上村、南牧村。

「神のお仮屋」に由来されているなど諸説ある。

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墨付けどんと(墨付け神事)

島根県松江市美保関町片江地区。

1月7日(2010年(平成22年)以降は1月第2日曜日)に行われている。

神興を持ち「チョーヤサー」と言いながら練り歩き、最後は神輿をもって海へ入る。

その前に結婚した人やテレビのアナウンサーも海に入る。

参加者や見物人の顔に墨を塗る。

上記は、ホンの一部で全国各地に、様々な呼び名で年頭の神事を行っているようです。

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最後にあとがき

大まかに上げた【どんと焼き】別の呼び方ですが、筆者が移り住んだ地方の神事を上げさせていただきました。

書ききれない程、地域に密着した呼び名があります。

それにしても、子供たちがいるという中でこの様な行為は、保護者としての声を上げればトラウマになりかねないですね。

参加者が減ってしまう可能性も起こりうると言わざるを得ない珍事です。

最初は、不謹慎ながら笑いが込み上げてしまったものの、この記事を書いている間に。

炎に飛び込んだ背景を詳しく聞く必要があるのではないかと思うのも、正直な感想です。

何か、理由があるのであれば、「医療機関」若しくは「心のケア」する必要があるのではないか?

この行為を模倣したりしないよう、周りの大人が注意することが求められるとも思う次第です。

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